アニメ2nd seasonに向けて (真のアイドルを掴む戦い)

今日はアニメの話です。



いよいよ、7月17日のアニメ2nd season放送開始まで、あと10日を切りました。

まず、先日公開されたキービジュアルにおいて、特に後ろの時計が壊れている点1の隣が12(Ⅻ)ではなく7(Ⅶ)になっている点が様々な推測がされていそうですが、個人的には全体的に1st seasonよりシリアスなストーリーになっていくのは間違いなさそうです。(数字の意味はわからない)

また、先ほど公開された2分間のPVでは13話の最後の方に出てきた謎の女性が今西部長と一緒に写っていたので、外部ではなく346プロの人間である可能性が高そうです。765の時に出演した黒井社長が完全に外部の人間であったことを考えれば、少し違う流れになっていくのかもしれません。(夏樹に待望のボイスが付くらしい)


1st seasonは14人のシンデレラプロジェクト(CP)のメンバーが1人前のアイドルを目指して階段を駆け上がることに主眼が置かれていましたが、13話を終えてようやく新人から脱却したような立場に過ぎませんし、ここからが真のアイドルになるための戦いであると思います。

今までは与えられた階段を上るような感じだったCPのメンバーは生き残りをかけて、極力自分たちの力で更に上へ進んでいかなければなりませんし、PVの中で美嘉が「ライバル」という発言があったように、先輩たちの妹分ではなく美嘉や楓さんなどの先輩アイドルと競り合いつつ押しのけていくような活躍を見せていかなければ、CPは単なる短期間のアイドル発掘計画で終わりです。


ここは私の妄想ですが、恐らく、346プロダクションの人間であろう謎の女性がCPと先輩アイドルたちとの生き残りをかけた戦い、もしくは多くの人が予想しているであろうニュージェネレーションなどのユニット再編成を仕掛けて、様々な波乱を起こしていきそうな感じがします。2nd seasonはシリアスなストーリーになりそうなので、その辺りでCPをどん底に叩き落としてから少しずつ引き上げるような展開になると予想です。

第13話の最後に卯月が残した「アイドルみたいですね…」発言は、少しずつ明らかにされていくと思うし、あとはプロデューサーを深く掘り下げているのはせいぜい第7話程度なので、2nd seasonでもどこかで掘り下げるような回があってもおかしくありません。(ウサミン星は普通の団地)


1st seasonの第6話の未央が気を取り乱すシーンでネット上では様々な物議を醸しだしましたが、個人的には良くも悪くも所詮アニメという風に見ているので、一回叩き落されても必ず這い上がれるようにストーリーは描かれていると思います。(むしろ、こういうシーンがあって良かったし、汚れ役となった未央はそれに合わせただけに過ぎない)

もし、2nd seasonで何かしらどん底に叩き落とされても再び必ず這い上がるから、シリアスなストーリーが続いたとしても全く心配していませんし、誰かが一旦犠牲になってこそストーリーは上手く成り立つものであるはずです。むしろ、右肩上がり一直線の単調なストーリーこそ一番味気ないと思うし、何より3か月も待たせたわけだから、1st seasonよりは濃い内容のストーリーであることに期待です。(作画は致命的でなければ良し)


※アニメDVD第2巻、3巻は来月にまとめて買おうかな。

文香以降の補強は保留状態。(移籍金スタドリの条件が合わない)

※コスト21美波はまだでしょうか。(バック4人などまともな能力を持たせて欲しい)