765プロに最大限の敬意、シンデレラマスター第8弾制作

昨日まで2日間西武ドームで行われた10周年記念ライブは熱中症(熱さ以外も含めて)で倒れるような人が出ることなく、無事に幕を閉じました。

今年で10周年ということで、特に初期のアーケード版の頃からのプロデューサーにとっては非常に感慨深いライブであったことに間違いないと思うし、中の人たちもアラフォー世代へと変わりつつあるので、長いようであっという間の10年間だったのではないかと思います。

私が初めてアイドルマスターを知ったのは5年前であり、その頃はニコニコ動画で二次創作系のものを見ているだけでしたが、今年のシンデレラガールズのアニメを踏み台に一気に視野が広がりました。今でこそシンデレラガールズが自分の中で完全にメインですが、やはり765プロの方々が作り上げてきたからこそシンデレラガールズが生まれたと思うし、今後も765には最大限の敬意を払おうと思います。

10周年ライブがどういうものだったかは現地に行かれた方々のレポートを読んで表面だけ軽く把握しましたが、行かれた方の9割以上は満足されたのではないかと思います。一方、こういう音楽系のライブはサッカーの試合と違って行きたくても行けるようものではありませんし(サッカーは残念だけど当日でも行ける)、イベントも含めて今後余程縁がない限り、自分には関係ないという印象もあります。

ガチャでSR当てることよりもイベントやライブに行くことの方が遥かに難易度が高いと思っていますし、むしろ、自分が行かなくても誰かが勝手に行って盛り上げてくれると思うので、今後もその人たちにお任せします。


さて、10周年ライブでは様々な発表があったみたいですが、シンデレラガールズではキャラ個人のCDである「CINDERELLA MASTER」第8弾の制作が決定したとのことです。

あくまでも制作が決定しただけに過ぎないので、販売されるのは早くても11月以降、遅ければ年明けになりそうです。前回の第7弾ではCuteフレデリカのみだったので、今回は2人新たに作られることが決定的であり、一方でCoolPassionはどちらかが1人になります。

Cool塩見周子が4代目シンデレラガールズを獲得したので一歩リードしているような印象があると思うし、初代シンデレラガールズ十時愛梨は4か月の第3弾で発売されたから、枠一つはほぼ決まったと思われます。もし、枠が2つなら現時点でボイス付きの橘ありす上条春菜佐々木千枝大和亜季の4人で争うことになりそうです。


ところで、前回の記事で触れた「フライデーナイトフィーバーキャンペーン」はライブ内で触れたみたいですが、ライブで直接触れるのは良いと思いつつも、やはり順序を間違えているとしか思えません。前にも書いたけど、10thライブはあくまでも765のためのものであるから、たかだか20分程度の作業をそっちのけにしてライブに専念するのは仕事を中途半端にしているのと一緒です。

昨日のライブが終わってからブログの方でようやく触れたみたいですが、そんなに忙しいのなら無理して本家のブログでやらなくてもいいと思うし、アニメが終わるまでの毎週金曜日の深夜、当ブログでフライデーナイトフィーバーキャンペーン」を続けるつもりです。


※アイプロは完全休業状態。

桃華はボイス付いてCD出るのかな。今回もパスされそうな気がする。