ディアボロスは覚悟しておくように (9月の討滅戦)

現在、グランブルーファンタジーでは「フォール・オブ・ドラゴン」というドラゴン育成型のイベントが行われており、当初またもボスが光属性と聞いたときは私に対する嫌がらせとしか思いませんでしたが、先日の宝晶石ガチャで手に入れたルシウスが火力高くて使いやすく、白坂小梅も状態異常持ちのアビリティが揃っていたので、サイドワインダーとの相性が良く、Extremeもソロで倒すことができました。



今月のイベント予定が発表されましたが、個人的に次の「討滅戦」が楽しみです。今回はコキュートスウォフマナフディアボロの3体ですが、前回6月に開催された時は戦力がイマイチでコキュートスの召喚石を1個獲得して終わりでした。

しかし、風向きは大きく変わり、特に先日の宝晶石ガチャでジャンヌダルクゼタ(サマーバージョン)の光属性SSRキャラが2人も加入したことで、光パーティの火力が劇的に上がりました。例えば、セレストのHardは以前なら倒すのに5分かかりましたが、現在は半分以下の2分、アサルトタイムなら1分半以内で倒せるようになりました。また、パーティも回復役のレナを出張させるより、SRキャラのソフィフェザーで攻撃特化させた方が、ストレスフリーで面白いぐらいに手早く狩ることが出来ました。

ジャンヌダルクは通常攻撃の火力向上に大きく貢献し、オーバードライブ時にトリプルアタック確定のアビリティを使えば、ゲージ削減にも役立ちます。ゼタはブレイクが近くなった時に

ライスム」で攻撃力UP、そこからブレイクして「ラプソディー」ブレイク時に1回だけダメージが2倍以上に上がるのを利用し、ゲージが貯まっていたら奥義発動、ゲージが貯まっていなくても「アルベス・スウィング」で30万以上のダメージを与えられるようになりました。本領を発揮するタイミングは狭いですが、パーティ全体の火力アップに大きく貢献しています。

実は、レジェントガチャの期間中に1日限定の90MCガチャを行ったところ、土属性ジークフリートの獲得に成功したので、土属性もSSRキャラが2人体制になりました。ジークフリートはキャラとしての攻撃力が平均以上であり、水属性耐性UPのアビリティでそこそこ打たれ強い印象もあります。土属性も強化されたので、前回は1個しか手に入れられなかったコキュートスの召喚石を3凸出来るのか、こちらも楽しみです。


メインはディアボロ狩りであり、見違えるほど大幅に強化された光属性のパーティがどこまで通用するのか、非常に楽しみです。時間があれば、コキュートス狩りにも力を入れたいですし、一方でウォフマナフは今回はほぼ手つかずで終わりそうです。


※今月下旬にサプライズガチャをやりそうな予感。(カリオストロを迎えるぞ)

※マグナ武器集めにも力を入れたいが、これでも戦力が乏しい現状。(例の水パーティでもコロッサスに苦戦するレベル)