2016年シーズン終了のあいさつ

※この記事は管理人の妄想が多く含まれています。また、モバマスの攻略とはあまり関係ありませんし、某765プレミアリーグのようにサッカーの話を絡めます。読みたくない人はブラウザの戻るボタンをクリックすることをお勧めします。

※試合後のセレモニーにて

管理人:本日はスタジアムに数多く詰めかけて頂きありがとうございます。今年は去年のJFLから2つカテゴリー上がってJ2からのスタートとなりましたが、7位(ここでは18チーム中)という結果に終わってしまい、目標であった1年でのJ1昇格を達成できなかったことをお詫び申し上げます。

しかし、結果以上に収穫が多かったのも事実です。普段は個人名は挙げませんが、GKとして1人前に成長してくれた乃々、中盤の負傷者続出のチャンスを生かした、攻撃に新たなパターンをもたらしてくれた美優、そして今年はホームで毎試合3万人以上詰めかけて頂いたファンの皆様、多くの選手やスタッフ、ファン、スポンサーに支えられたからこそ、初めてのフルシーズンを乗り切れたと思います。

来年は今年以上に厳しい戦いが待ち受けていると思います。今ここにいる彼女たちは更なる輝きを求めてみなぎった目をしていますし、何としても彼女たちの想いにも応えて、J1昇格を成し遂げたいと思います。そして、ファンの皆様、来年も私たちに力を貸して下さい。毎試合、心が震えるようなサポートに常に感謝していますし、来年も一緒に戦いましょう。本日はありがとうございました。

※試合後の記者会見にて

管理人:本日はお疲れ様でした。試合後の記者会見としては今シーズン最後ですが、まだ契約更改や来年の編成など私の仕事はまだまだ残っていますし、常にクールのことを考えながら毎日を送れることは幸せという一言に尽きます。

1年を通して、34試合で51得点30失点ということで、守備面に関しては予想以上に良い数字を残せたと思います。一方、攻撃面に関しては少し物足りなさがあったのは事実であり、これは選手の力を上手く引き出せなかった私の責任です。多くの方はの相方が固定できなかったことを指摘すると思いますが、個人的にの相方を固定するつもりはありません。また、FWが点を取れなければ1.5列目からボランチまでの選手にはもっと貪欲に点を狙って欲しいと思うし、相手が嫌がるような攻めを来年も追及していきたいと思います。

一方、失点が少なかったことはGKを安定して起用できたことも大きな要素であると考えています。個の力としてはアーニャが一番高いですが、彼女はセンターフォワードとしての能力も優れており、今年はGKとしてあまり起用出来ないものと考えていました。そんな中、がシンデレラのように輝かしい活躍を見せたのは皆さんもご存じであると思うし、瑞樹もチームをまとめるという点では、数字に表れない部分での評価が高いものと考えています。

来年のことはまだ多くは語れませんが、来シーズンから他属性枠が導入されることになりますので、それを踏まえた補強計画を強化部と一緒に検討しています。最後になりましたが、今年1年間、私の試合後の愚痴にお付き合い頂きありがとうございました。来年1月3日のプレシーズンマッチでお会いしましょう。See you Next Season !


※プレチャレは小梅TBSと聞いて顔面蒼白(走らない)