上位争い撤退の代わりに得られたもの(プロフェスS)

昨日まで行われていた「第4回プロダクションマッチフェスティバルS」の最終結果が発表されました。



初日の2戦を終えて上位2000位争いから早々と撤退したこともあり、順位に関しては妥当な結果という印象です。そのSR1枚獲得できる2000位は何と800万ptを突破しており、一方で肝心のSR五十嵐響子のレートは今回デバフ性能だったからなのかスタドリ430程度であったため、投資内容と合っていない印象です。もし、私の戦力でSR1枚狙おうとしたら最低でもエナチャ90本(1本8万ptとして計算)、リアルマネーだと4万円かかるので、今回は傷口を広げることなく早めに撤退して良かったと思います。

とはいえ、初日こそ2200位にいながら2日目以降は何も手をつけないのはもったいなかったので、目標を勝ち点報酬Sランク(250万pt)、スロットチャンスでコスト16以上SR確定チケット獲得の2点に切り替えて、残り5戦を戦いました。

(プロダクションの結果)
8戦4勝4敗 勝ち点13 総声援pt:264万pt(Sランク報酬)

(個人の各対戦pt結果)

1戦目:22万6千pt ●
2戦目:57万7千pt ○
3戦目:17万5千pt ●
4戦目:4万4千pt ●
5戦目:2万pt ●
6戦目:29万4千pt ○
7戦目:2万1千pt ○
8戦目:59万6千pt ○

早々と30万pt以上の大差をつけられたら無理しないという戦略を取ったことで、2日目までの5戦で僅か1勝(勝ち点3)という苦しい状況でしたが、3日目の最初の2戦は相手がほとんど攻めてこなかったため棚ぼたの2勝を獲得し、最終戦は相手に先に攻め込ませて思ったよりptが伸びなかったので、2回のハイテンションタイムで一気に叩き込んで勝ち点5を奪いました。最後はSランク報酬を目指して、何とか250万ptのラインを突破しました。



スロットチャンスは全体の3分の1程度の210回行い、最後の34回で「コスト16以上SR確定チケット」、おまけに「スタドリチャージ10」も1個獲得できたので、今回は運良く獲得できてホッとしました。コスト16以上SR確定チケットは上位報酬でも200~1000位の人しか手に入らないものであるから、ようやく1枚取れたのは良かったです。


最終的に、2000位のボーダーラインが800万ptを超えたことには驚きを通り越して、言葉が出ないです。1戦平均100万ptを叩き出さないとSR1枚すら獲得できないから、ボイス付きが近いであろう五十嵐響子の人気の高さを実感しつつ、課金兵の資金力には圧倒されました。もし、これがアニバーサリーイベントをプロフェスで行ったらどうなるのか、1位の獲得ptが20億でも足らないのかもしれません。

今回は前回のプロフェスで1000万pt稼いだメンバーがほとんど参加できず、元々プロフェスの参加率が高くないチームの中で、一人だけ走るのは非常に難しかったです。また、今回の上位報酬のレートがスタドリ430だったことを考えれば、今後のプロフェスで走る必要性があるのかどうか、考えさせられます。(エナチャ5本余ったけどどうしよう)


次回はまたまたアイプロを行うみたいですが、12日間の長期間が予想されるので、上位報酬は人気のある大物をぶつけてきそうな感じがします。(クールパッションの2択)

もしかしたら、某同人誌の廃課金神プレーヤーが本格的に参戦してきそうな感じがするし、夏の一大イベントになることには間違いありません。(私は最初からお休みモード)

・各ボーダーラインのpt

1位:111111199 (4代目プロフェスSチャンピオン)
100位:29203552 (ぷち衣装が3つもらえるライン)
200位:23235461 (Sレアが2枚もらえるライン)
1000位:9725934 (ぷち衣装が2つもらえるライン)
1500位:8744801 (ヘルトレさんがもらえるライン)
2000位:8002210 (Sレアが1枚もらえるライン)

ーーーーーーーーー超えられない壁ーーーーーーーーー

3000位:3167037 (ぷち衣装が1つもらえるライン)


※今回報酬のスターエンブレム、レアメダルが少ないのはたまたまなのか。

※最近のフリートレード市場、値上がりと値下がりの二手に分かれている印象。

※今後の補強は次の月末じゃないドリームチャンス次第。