今更ながらシンデレラマスター第9弾制作

先週、シンデレラガールズの3rdライブが幕張で行われましたが、その中で2つ大きな発表がありました。

まずは、先月にシンデレラマスター第8弾が発表されたばかりの状況で、早くも第9弾の制作が決定しました。そもそも、第5弾以降の発売ペースが長くなる状況が続いていた中、今回のライブに向けて無理にサプライズを与えような印象も受けましたが、それでも早々と制作が行われていることが表に出たのは朗報です。(発売は早くても来年5月前後)

第9弾は5人のうちボイスが付いていなかった飛鳥響子が抜擢されたことが一番の大きなポイントです。第8弾は既にボイス付きの顔ぶれの中での選抜だったので、ボイス無しキャラにはチャンスが限りなく小さいという印象もありましたが、今回一気に2人も抜擢するとは思ってもいなかったですし、特にクール枠で飛鳥が選ばれたのは全くの予想外でした。

響子に関してはボイス付きが近い位置にいたと思うので、ようやく過去の選挙結果にも見合った扱いが受けられたと思うし、第8弾の桃華に続いてキュートPからすれば良いサプライズになったと思います。一方、第1回総選挙のTOP30で未だに茄子がボイス付いていませんし、ボイスを巡る争いは永遠に続きそうです。


一方、モバマスの方ではアイプロ7日目が終わり、2nd中間ランキングの上位報酬に蘭子が登場したことで争いが激しくなりましたが、今日からは3rd中間ランキングの上位報酬としてしぶりんが登場したことで、さらに激しい戦いが繰り広げられそうです。

当初は前回1位の29億ptを超えるのか怪しい状況でしたが、7日目を終えて15億ptだったので、どうにか前回1位のラインを超えそうな気配がしてきました。しかし、前回に比べると1回のパーフェクトで稼げるptが上がっていることを考えれば、まだ去年に比べると争いのレベルは若干低い方なのかもしれません。

私は来年2月を目途に再び動く予定ですが、争いのレベルが下がって上位報酬が取りやすくなるのは嬉しい反面、ゲーム全体としての先行きを考えると、少し心配な気分でもあります。


※アニバアイプロは適当にプラチケを稼いでいます